魔力絶対零度

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灸洞
作: 灸洞
切ったり、貼ったり、削ったり、叩いたり、捏ねたり、捻ったり、
彫ったり、擦ったり、曲げたり、潰したり、嵌めたり、測ったり、
塗ったり、汚したり、洗ったり、撮ったり、整えたり、戻したり。
そして、やり過ぎたり、落としたり、紛失したり、台無しにしたりします。
 --/--/-- --
-.- 
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 2008/10/29 Wed
4.0 
いろいろあって10ヶ月近くブランクがありましたが、ようやく一本完成しました。

今回は当ブログの元来の主旨である「工作」の精神にのっとって、ペーパークラフトの製作実況です。

歌唱担当は神威がくぼ殿。
リンもセリフで参加しています。

   【型紙おまけつき!】

なお、とっても長くなるので、元ネタである「ギャグマンガ日和」ならびに珍メカ「巨泉」については説明を省略します。ご存じない方は、なんといいましょうか、とりあえず雰囲気をお楽しみ頂ければと思います。


 
作品#09【ギャグボカロ日和】『巨泉』をペーパークラフトで作ってみた
 2008年10月26日・4分18秒


◆ 諸元
◇ テーマ:  工作
◇ モチーフ: 日米修好通商条約締結用特殊車輌『巨泉』
◇ 出典:   増田こうすけ「ギャグマンガ日和」 、
        およびそのアニメ化作品(監督:大地丙太郎)
◇ 内容:
 ・上記『巨泉』のペーパークラフト化およびその組み立て実況
 ・さらに完成品に中国製キモカワおもちゃ「エレパ(エレクトリック・パンダ)」を
  組み合わせる
 ・番組オープニング曲およびエンディング曲を、
  BGMとして VOCALOID「がくっぽいど」に歌わせる 歌詞は替え歌

◆ 所感:
 現在 (2008.10) 製作途中の作品が2つあるのですが、それぞれ6割くらいできたところで頓挫。このままでは1年以上投稿なし、ということになりかねないので、事態打開のため「できるだけ悩まず」「絵を描かなくてよい」ネタを先にやっつけることにしました。なんとかイキオイをつけようとあがいてみたわけです。本来、コレを出してから次にコレ、という段取りが自分なりにあったのですが、あまりにもブランクが空いていたので、もうそんなことも言ってられなくなりました。
 この「巨泉」のペーパークラフトは、VOCALOID動画を作り始める以前に作っていたもので、本ブログでも紹介しようかと思っていたのですが、それだけだとあまりたいしたことないので、寝かせてあったものです。少し前にふと「これにエレパかぶせればいいんじゃね?」と思いつき、さらにギャグマンガ日和のテーマ曲を乗せれば、いちおうVOCALOID作品になるのでは、ということで、ネタとしてなんとか成立する構成になったので取り組んでみました。
 できるだけはやく、を目標にしたおかげで、自分としては割と短期間に仕上がりましたが、その分、あちこち詰めの甘いところがあります。案の定、やればできるけど時間もないしまあいいや、と手を抜いたところには、知人からビシバシと指摘がw 自分で気がついてるところはちゃんと作り込むべきか、それともそんなこと言ってたらまた時間ばっかりかかってモチベーションが切れてしまうので速さを優先するか、非常に難しいところですね。このあたりはたぶん永遠の課題です。


 さて、せっかくのペーパークラフトなので、今回使用した型紙を置いておきます。
 物好きな方はどうか挑戦してみてください。

  「巨泉」型紙(pdfファイル/1.3MB)
  ※組み立て説明書もなくかなり不親切ですがw、上の動画を参考に、試行錯誤をお願いいたします。


 さて、これではずみもついたことですし、止まってる2作にかかるぞー!……と勢い込んだのは投稿当日のみ。またもウダウダしはじめてしまいました。イカンイカン、頑張らねば。


=== テクニカルノート ===

■ ペーパークラフト型紙:
 この型紙は、先に触れたように2年くらい前にIllustratorで作ってあったもの。今回の製作にあたり、エレパに被せたときピッタリになるようにサイズを少し大きくした。また、細部の「合い」が適当なところがあったので、作りながら「現物合わせ」で、少しずつ調整した。さらに、「汚し塗装」を入れた絵をPhotoshopで作ってテクスチャとして貼り込んだ。
■ 撮影:
 デジカメのビデオ録画機能を使い、三脚を立てて肩越しから撮影したが、今回はこの作業が実はいちばん大変だった。
 私の工作スタイルは、モタモタ、グズグズ、少し手を動かしては考え込み、ちょっとうまくいかなければ放り出して昼寝、というものなのだが、なんせ実況なので、それなりに手際よくかつ見栄えよく作業しないと絵にならないということに気づき、かなり困った。工程をカットごとに区分けして整理し、いまからやる手順のイメージトレーニングwをしてから録画開始、という実に面倒なことに。しかも、撮影担当も自分なので、ピントはうまく合わないし、せっかく録った映像を確認してみると、見事にフレームアウトしていてカンジンのところが全然映ってない、ということの繰り返し。ボディの貼り合わせなどは、型紙修正もあったので、5~6回は繰り返した。
 といいながらも、今回は「あまり悩まずちゃっちゃとあげる」ことを目標にしていたので、ピンボケや構図の悪さはさっさと妥協してしまった。反省。
■エレパ(エレクトリック・パンダ):
 いまとなっては貴重なエレパ。ところがなんと撮影直前にこれが壊れていることが判明。音は鳴るしモーターも動いているのだが、歩かない。新品を探し横浜中華街と渋谷の大中および宇宙百貨を回ってみたが見つけられず。
 しかたがないので皮を剥いて分解してみると、ギアの一部が経年変化で割れていた。さすが中国クオリティ。割れた部分に瞬間接着剤を流し込み、他の部分にサラダ油をさしてみたが、動いたり動かなかったりする。外側の「毛皮」が結構負荷になっているもよう。しかもできあがった「巨泉」を被せると、さらに負荷が増える。このため、「完成形」の撮影時には、足の毛皮をいくつかはずし、さらに「巨泉」のすそを少し破って対処した。で、この「破れ」がさっそく動画コメントで指摘されていて思わず笑った。みんなよく見てるなあ。とにかく、あちらをひねりこちらをゆすっやって、なんとか「動いた!」という瞬間にすかさず撮影した。
現在エレパは皮を剥がれた状態で沈黙している。いつか本格修理する予定。皮剥ぎエレパ…
■ 動画編集:
 録画した映像を 50~100倍速で再生し、無理矢理詰め込んだ。曲が長くなってしまうので、とにかくワンカットを短くしようとしたら、肝心なところをちゃんと見せられていない、というバタバタした映像になった。特に、各ステップごとの完成状態をもう少しスローで見せた方がよかったように思う。
 また、撮影時刻によって露出がぜんぜん違っているため、色味を無理矢理合わせた。そのため、カットによってはかなりノイズが目立っている。
 導入部と、エンディング曲部分は、原作DVDの映像を借用した。
■ 歌詞:
 替え歌歌詞をでっちあげた。VOCALOID文化もある程度定着しているようなので(そんなこともないか)、タイトルを「ギャグボカロ日和」とし、内容もあえてVOCALOID楽曲製作にまつわるものとした。
 いつもは映像よりも歌と曲が先にできているのだが、今回はほぼ同時進行。その過程で、工作映像の尺が予想より長くなることが判明。となると、曲を水増しして伸ばさないといけない。同じ歌詞を繰り返すかどうか少し悩んだ末、原曲にはない「3番・4番」を追加することにした。原詞の、あのなんともいえぬ腰の抜けたようなナサケないテイストが出るよう、いろいろアタマをひねった結果、かなり実体験に基づいた自虐的な歌詞となった。間奏部分はシャウト。
■ 歌:
 【オープニング曲】
 がくぽ初挑戦。すでに「神調教」の名作がたくさんあがっているので、あまりみっともないこともできないが、幸い「かっこいい」系の曲ではないので、割と気軽に取り組めた。
 調声方針としては、できるだけ「下品」になるよう心がけた。もっとも効率を優先し、これまたそこそこのところで妥協している。
 ところどころに混じる「鼻にかけた声」というか「裏声から地声に落とす」歌唱法(…しゃくり、でもないし、なんて呼ぶんでしょう?)、昨今の「セクシーな」男性歌手によくみられる歌い方だが、この表現は例によってピアノロールの音符分割で行った。どうも私はPIT調整よりこっちの方が合っているようだ。とはいえ、分割すると滑らかにつながらない部分と、ロングトーンの末尾で微妙に音程をはずす場所などで、PIT調整も併用している。
 滑舌とタイミング修正は、いつもどおりCubase側での調整が基本。ただ今回は、珍しく元のWAVファイルのままでタイミングはだいたい合っていた。わずかにサ行と「キ」音などを強調したくらい。ひょっとしてボカロ調声、上達したか?…いや、これはがくっぽいどの性能のおかげだろう。とはいえ、「マスター」のスが間延びするなどかなりいい加減だし、聞き取れない歌詞も多い。このため、自分的には禁じ手である「歌詞テロップ」を映像に乗せてごまかした。間奏のシャウト部分は、元WAVファイルを細切れにして貼付け。
 【エンディング曲】
 「ラ~ララ…」だけなので歌詞は問題はないのだが、原曲ではかなり奔放というか野趣あふれるというかエゲつない歌い方をしている(かつバリエーションもある)ので、どうそれを表現するか悩んだ。といってもあまり大したことはしていない。いつか改めて「ガラガラ声」「イキんだ声」「おフランス声」「エセベルカント唱法」などにも挑戦してみたいが、どうやって実現していいのかいまのところ見当がつかないw
 【セリフ】
 リンにしゃべってもらった。CVの名塚佳織選手のような優しい感じにはならず、かなり棒読み。もう少しおおげさに抑揚を付ければよかったか。なお、そのうしろでは、パイプオルガンとともに、がくぽの加工声がごにょごにょ言っている。
■ オケ/BGM:
 CD「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和・サウンドコレクション」より当該曲カラオケをそのまま利用。オープニング曲は、尺を伸ばした分、変化を付けるために、間に4小節のドラムソロパートを追加した。LM4の音を無加工で適当に乱打。ノーエフェクト、ノーEQ。なんていいかげんなw。ここの元々のイメージはディープ・パープル「ファイアーボール」のイントロだったので、改めて聞いてみたところ、これがなんとBPMがほぼ同じだった。そのため、一度は切り出してそのまま貼り込んでみたのだが、どうも「ノリ」が違っていてしっくりこなかった。あそうか、コピーすれば良かったのか。今気づいたw
 歌以外の箇所は、同サントラの「BGM Mix」から切り出してループさせたものを使った。冒頭のリンのセリフにかぶる部分は、HaLionOneのパイプオルガンを無加工で使用。エレパの音はSM58をGO46に直で突っ込んでの生録。

※エンコード詳細についてはこちら
※使用機材/ソフトについてはこちら


 
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コメント

  • 2yan
  • - 2008/10/29 20:32 -
ありゃ!?黒豹Pのブログはじめて知りました!w
  • 灸洞
  • - 2008/10/29 21:29 -
>にーやん
ども!(ここではとりあえずHN灸洞でいきますねw)
細々更新ですがなんとか頑張りますのでこれからもよろしく!
  • めぐ
  • - 2008/11/01 18:08 -
型紙が取れません
  • 灸洞
  • - 2008/11/01 20:30 -
>めぐさま
わざわざお越しいただいたのに大変失礼しました。
なぜかリンクが切れていたので修正しました。
いかがでしょう?

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